ヒンドゥー教のお正月は「ディパバリ」?「ディワリ」?

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1学期のハーフタームブレイクはヒンドゥー教のお正月

10月末といえば、日本ではハロウィーンのころでしょうか。
昭和の時代はそんなお祭りなかったな~。むしろ神社で奉納のお祭りがあったな~。
えー、マレーシアでは、
英国式インターナショナルスクールの、1学期の半分くらい終わったところで
ハーフタームブレイクです。
ハーフタームブレイクについて、
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で、ヒンドゥー教のお正月のことを「ディパバリ」とか「ディワリ」とか言います。
どっちが正しいのか?はたまたどっちも正しいのか?なぜ違う言い方をするのか?
ずっとわからなかったので、調べてみました!

サンスクリット語かぁ!

って、知らんがな。サンスクリット語…。
ディパバリ(Deepavali)とは、サンスクリット語の「お正月」だそうです。
で、ディワリ(Diwali)とは、北インドのほうの言語のディパバリがなまった言葉なんだそうな。
南インドやマレーシア、シンガポールでは、
サンスクリット語の正式な名称のほうを使うらしいけど、
どっちも使ってる気がする~っ!
どちらにしろ、新年あけましておめでとうございます。