納得いかなければ、次回またチャレンジすればいいんだよ!
iGCSEは個人受験もできる
iGCSEはどこで受けるか?
英国式インターナショナルスクールは、
おそらくケンブリッジ・アセスメントの試験センターになっていますが、
それ以外にもホームスクール・塾・ブリティッシュカウンシル・カレッジなどでも受験可能です。
受験場所について、まだご覧になっていない方はコチラ
というわけで、学校で受ける場合であっても、個人で外部受験してもイイってことです。
学校はその件については特に関与しません。
同じ科目でスコアが2つ出ても、良いほうの証明書を使って良いのだとか。
今回うまくいかなくても、次回チャレンジできる
たとえばどうしてもA*(エースター)が取りたかったとしましょう。
でも学校での受験日に体調が悪くて、失敗しちゃって、スコアが悪かった。
そんな時、学校ではもう受けられませんが、
次回、外部で受けたらイイんです!
ケンブリッジ・アセスメントのiGCSEは毎年2回、
May/JuneとOctober/Novemberにありますので、
次回といっても1年後ではなくて半年後なんです。
英語をFirst Languageで受けたとしましょう。
スコアがすこぶる悪かった、若しくは受からなかった。
やっぱりSecond Lanugageで受けたらよかったと、後悔するのではなく、
次回、半年後にiGCSEの英語をSecond Lanugageで外部受験したらイイんです!
※大学によっては、Re-takeの結果を認めていない(Single sitのみ許可)場合もあるので、
行きたい大学の学科に問い合わせましょう。
Take it easy!日本のような、一発勝負じゃない。
戦国武将の世ではないので、一回負けたら打ち首で、命がなくなるわけではありません。
日本の中学・高校・大学受験のような、年1回の一発勝負でもありません。
さらに、日本のように同じ年齢で横一列に並ぶことにまったく関心が無いので、
何も恐れることはありません。
自分のために、どうしたいかを決めましょう!