マレーシアの塾:ほかに生徒がいなければマンツーマン!

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マレーシアの塾~おさらい~

ども!
今日は、マレーシアのiGCSE向け塾について、ラッキーな情報をお知らせします。
その前に、マレーシアのiGCSE向け塾の、ざっくりな情報をおさらいしましょう。
まだご覧になっていない方はコチラ

日本のような大手進学塾は無く、
ショップロットと呼ばれる商店街の古い建物に入っている場合が多く、
1教科だいたい90分×4回(1か月)RM200~300(5,000~8,000円)と安い!
先生は比較的ちゃんとしている、という感じでしたね。

どの時期のiGCSEを受けるかによって、生徒の数が変わる!

ケンブリッジ式iGCSEは、受験期が年2回あります。
学校の始まる時期が1月と9月の2種類ありますが、
それは、5月/6月の受験期と、10月/11月の受験期があるからなんだと思います。

で、塾もそれに影響されます。
たいてい塾は、同じ教科のクラスが2クラスずつ用意されていて、
受験期によって生徒を分けます。
受験する時期が違うので、進めるカリキュラムなども違ってくるからです。
iGCSEの試験が終わると、1クラス無くなり、次の学年が繰り上がってきます。
半分ずつ無くなっていくのって、不思議!

同じ授業料でマンツーマンってことも、あり得る!

日本って、人口が多いからでしょうか、
進学塾に行ってみたら一人だったから実質家庭教師みたいだった、
なんてラッキーなこと、なかなかないですよね~

でもマレーシアではあり得るんです!
塾には生徒がひっきりなしに出たり入ったりしているので、
生徒数はそれなりにいると思われますが、
ケンブリッジ式iGCSEは受験期が2回あるため、
運よく自分の受験期の生徒がその塾に少ない、ということは意外とあり得るんです。
その地域のインターナショナルスクールにもよるのかな~

逆に、運悪く受験期が同じ生徒ばかりが多い塾もあって、
その場合1クラスに10人以上いたりします。
どちらも同じ授業料なんですよー

90分間、先生と1対1で授業をすると、さすがに理解度が非常に高くなります。
これでA*(エースター)狙えそう!!