A Levelの勉強、始めます!
”Aレベルを取る!”って決めました!
ども!ご無沙汰しています。
COVID-19で人生が翻弄されておりましたが、
やっと!
うちの子はいろいろなことを決めて、前に進み始めることができましたので、
ネタが書けるようになりました!
えー、マレーシアでは以下のような「大学に入学を申し込むための試験」が選択できます。
- 1年でCIMPを取る→カナダの大学に行く
- 1~1.5年でAUSMATを取る→オーストラリアの大学に行く
- 1.5年~2年でAレベルを取る→UKの大学に行く
IBを取ってUSAの大学に行くという方法もありますが、すみません、調べてなくて。。
あ、マレーシアの大学は、マレー語が必要らしいので調べていないです。すみません。。
これらの試験は、「同等資格」としてスコアを読み替えることもできるそうで、
途中で気が変わっても大丈夫!
詳しくはこちらもご覧ください。
あっさり決めてしまった感がありますが、
一応様々な選択肢を前に考えた結果、うちの子は「Aレベルを取る!」ことに決めました。
て、以前からAレベルについていくつか記事を書かせていただいておりましたゆえ、
「Aレベル、だよね」って感じでした?
決め手は”一発勝負”なアイツ
何故一番取得に時間のかかるAレベルにしたか?
決め手は「一発勝負なヤツのほうがイイ」んだそうで。
ほかの試験は一発勝負じゃあないんです。
以前Sunway Collegeで、以下の説明を受けました。
- カナダのCIMP→70%コースワーク(日ごろの小テストや提出物)、30%試験
- オーストラリアのAUSMAT→50%コースワーク、50%試験
- UKのAレベル→100%試験
「日ごろの小テストや提出物が考慮されるんじゃあ、毎日が試験じゃないか!」
だから、CIMPもAUSMATも選ばなかったんだそうです。
さらに、iGCSEの勉強をしていて感じたそうなんですが、
UKの試験とは、きちんと勉強さえすれば良いスコアが取れるようです。
だから、ある程度緊張して試験を受けるにしても、良いスコアが取れると思ったみたい。
ところでAレベルって、ご存じですか?
えー、いまさらながら、Aレベルとはどういった試験か、をきちんと書いていなかった気がします。
Aレベルとは、ウィキペディアに書いてある通り、
一般教育修了上級レベル(General Certificate of Education Advanced Level):
イギリスとその連邦諸国において、中等教育卒業もしくは大学入学レベルにあることを示す学業修了認定である。
ま、定義のくだりはこんな感じです。
あとは大事な要素をいくつか。
- ケンブリッジアセスメントやエデクセルというUKの教育機関が主催
- Aレベルのスコア=日本の「高等学校卒業証明書」
- ASレベルとA2レベルの2つの試験を1年ずつかけて取得する。これらの総称がAレベル
- Aレベルで取得したスコアを以て、UKの大学へ「入学を申し込む」
とまあ、こんな試験がAレベルです。