これがインターナショナルスクールinマレーシアのWeb環境だ!

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インターナショナルスクールのWeb環境

学校と連絡をとるのに、電話はもはや、緊急時以外使いません。
学校はポータルサイトTwitterで情報を公開し、ついでに授業風景写真も公開しちゃう。
先生とは連絡用アプリやメール、WhatsApp(ワッツアップ)というSNSで話します。
親同士もWhatsApp(ワッツアップ)で繋がっているので、学校で何が起きているか気軽に情報共有します。
 

学校のポータルサイト、エラい!

マレーシアの英国式インターナショナルスクールは、言っても日本でいう私立なので、
確かに文科省や自治体に縛られることなく自由なのですが、
それにしてもポータルサイトはいろいろエラい!ので、少し紹介します。

1.ペーパーレス!持って帰ってくるべき書類を子供がなくすことがない!
宿題プリントはポータルサイトに載ります。あ、ウェブサイトでの宿題もありますけどね。
親の署名が必要なキャンプのお知らせや、失くしたらみんなに見られてしまう成績表もポータルで受領します。

2.各種予約ができる!部活や個人面談日程もウェブで!
日本のクラブ活動って、学校の先生が担当するから無料でしょ?
マレーシアの英国式インターナショナルスクールは、部活専用コーチがやってきます。
なのでお金も少々かかりますが、毎学期ポータルサイトで申し込みます。
担任の先生と毎学期子供同席で個人面談がありますが、ポータルサイトで日時を予約します。

3.緊急時に即対応可能!突然の変更にポータルサイトで対応!
マレーシアは「いきなり変更」が結構多い。
マハティールが首相に選ばれたから今週いっぱいは国民の休日にします、とか
排水設備入れ替えのため、セランゴール州(=東京都みたいなとこ)は水曜から断水です、とか。
学校はそのたびに速報をポータルサイトで公開します。
学校も休みだよ~、とか、学校にタンク車が来るから断水でも大丈夫だよ~、とか。

学校と先生と生徒のために、日本にもポータルサイトが導入されますように~!