【個人的見解】日本に戻っても食べたい!セランゴールB級グルメ3選

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3店に絞りました!日本に戻ってもまた食べたいと思う、セランゴールのB級グルメ3選

いや、今回のコレは、ただただ自分の備忘録ブログです。

マレーシアと言えばナシレマ。「ビレッジパーク・レストラン」

このお店はマハティール前大統領が来たこともあるという超有名店。いつも店中ぎっしり人が座ってナシレマを食べています。ナシレマはスパイシーなのですが、こちらのスパイスは後を引く辛さがたまらん!のです。そしてナシレマを頼むときは必ず「アヤム(カリッと上がった鶏肉ウイング)」付きを注文しましょう。このクリスピー具合が何とも美味!何度行ってもまた食べたくなる味です。もし満員でなかなか入りずらい場合は、このお店で修業した人がチェーン店を展開している「アリ、ムスアンドアー(Ali, Muthu & Ah)」のナシレマも、同じテイストでおいしいです。

 

チキンライスは東南アジアの華僑の味!「ガーリックローステッド・チキンライス」

チキンライスって、日本ではシンガポールが有名ではないでしょうか?でもね、シンガポールはもともとマレーシアだったわけで、そのマレーシアにもチキンライスはあるわけで、それがまた絶品なわけで。以前タイに行ったとき、「カオマンガイ」というチキンライスを食べましたが、これも同じく美味しかったんです。タイにもマレーシアと同様たくさん華僑の方は住んでいて、チキンライスとは華僑の味なのではないかと個人的には思うんです。こちらはバンダーサンウェイという、サンウェイ大学・モナッシュ大学の近くのショップロット(平屋のお店が並んでいる一帯)に位置しています。チキンライスだけでなく、ポークライスもあり、どちらも絶品です。絶対日本に戻っても食べたくなるぅ。

 

バクテーは港の男のガッツリ飯!「テルク・プライ・バクテー」

以前ディーンフジオカさんが「美味しいこだわりバクテー」を堪能する番組を見たことがありますが、バクテーはマレーシアでもすごくおいしい男飯です。骨ごと柔らかく煮込んだ豚肉を食らうという、港の男たちが仕事終わりの午前中にガッツリ食べる飯だそうで。バクテー屋さんは午前中がピークです。朝早く(7時くらい)から店は営業を始め、午後3時過ぎには店は閉まります。バクテーって鍋の中に豚肉とスープ、というイメージかもしれませんが、マレーシアには甘く煮た、スープのない「ドライバクテー」もあって、最高においしいです。