マレーシアに留学する11の納得な理由

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学生が東南アジアを選んでいる!?

Go Abroad.com(ゴーアブロード・ドットコム)というニュースサイトに、

Why Study in Malaysia? 11 Reasons You Just Can’t Argue With
何故マレーシアで勉強を?誰も反論できない11の理由

という記事が、2020年1月14日付けにて掲載されていました。
記事によると、
マレーの歴史の中で、 外国人を歓迎する伝統が深く根付いているため、
学生がすぐにくつろげる場所として、マレーシアを置いてほかにはない!
とのことです。
それでは早速11の理由を見てみましょう。

Youは勉強しにマレーシア?へ行く11の理由

それでは早速行ってみようっ!

1. 世界で最も他民族な国で学ぼう

アジア諸国の中で、多様性に富んだ国って、どこでしょう?
インド?インドネシア?中国?
この3か国にそれぞれ行く代わりに、これらが1つになっている国があったら、どうします?
スパイス貿易時代から、アジアからヨーロッパへ、またその逆の航路において、
マレーシアは真ん中に位置しています。
1つの国旗のもとにおいて、ごちゃまぜを調和した文化が発展してきました。
世界で16番目に安全な国、マレーシアは、海外からの留学生にチャンスを提供しています。

2. 自然に触れよう

自然の美しさや自然と共に生きることが好きなあなたには、東マレーシアやボルネオはうってつけ。
ボルネオの3分の2、マレーシア半島の5分の3は、まだ手付かずの自然が残っています。
海外留学生は毎日が冒険だ!
マレーシアには40以上もの国立公園があります。びっくりでしょ?
けもの道や滝のあるタマン国立公園では、
野生のバクやシカや猿、鳥たちを眺めることができます。
自然が好きなら、マレーシアはあなたにとって夢の島です。

3. 世界で最もお手頃な学生の街を見つけよう

マレーシアで勉強する理由は・・・オトクだから!
クアラルンプールは、世界一学生にお手頃価格な街です。
だいたい1か月300ドルで学生は生活ができます。食費・家賃・交通費込みで!
一度こんな価値を味わってしまったら、どうやって現実に戻ろう!?

4. 世界一安い航空券を買おう

マレーシアは60マイル当たりの飛行代金が4.1ドルと、世界一安いフライトチケットなんですって。
マレーシアに留学すると、東南アジア諸国にもたったの50ドルで行けちゃうんです。
週末はバンコク?アンコールワット?それともバリ島行く?

5. 夢に見たビーチと島々を散策しよう

マレーシアはインドネシアやタイと比べてもきれいなビーチが多いんです。
あまり知られていないのはそうでもないから?いやいや、その逆です。
878の島々から成るマレーシアは、
まだ足を踏み入れていない砂浜とターコイズブルーの海に囲まれています。
マレー半島沖では、学生は週末にレダン島、ランカウイ等などの楽園に訪れます。
ボルネオ島沖では、最も美しい島々に行けるダイビングスポットで楽しもう!

6. ソウルフードを食べ尽くそう

マレーシアは世界のおいしい味とレシピの交差点にあり、昔からスパイス貿易の中心でした。
郷土料理は、マレー、中国、インド、タイ、ジャワ、スマトラの文化から大きな影響を受けています。
それらは信じられないほどおいしく、しかも安い!2ドル以下でおなか一杯になります。
ペナン島はまるで食の楽園!朝5時から夜中2時まであなたを満足させ続けます。

7. 世界最多の休日を楽しもう

多様な文化と宗教は、沢山の祝日をもたらします。
年間50日も休日があるなんて!毎週1日は休日のようなもんです。
イスラム教の断食の期間は毎晩活気にあふれ、
中華圏の旧暦正月では爆竹が鳴り響き、
ヒンズー教のお祭りでは美しい色に浸れます。
マレーシアに留学している間、これらの経験を楽しんでみては?

8. 最高の留学プログラムを見つけよう

ここ10年ほどで、マレーシアへの留学チャンスは本当に増えました。
海外からの資金流入や、プログラムの充実によって、
国際的な舞台で教育の質が評価されるようになってきました。
最近の人気留学先ランキングでは11位を獲得しました!
マレーシアの大学はグローバルランキングでも上位に向かって上昇中です。

9. 素晴らしい生活環境に浸かろう

健康・安全・日常生活のしやすさは、考慮すべき重要事項ですね。
マレーシアはこれらの全てで高い評価を得ています。
移動は簡単で、みんな英語を話し、ビザの手続きも朝飯前!
中心地の道路はきれいに舗装され、交通機関はお安く、医療費も安い!

10. 駐在員ネットワークは一助になる

マレーシア中にいろいろな国の駐在員コミュニティがあるので、
アナタのことを助けてくれること間違いありません。
あまり知られていませんが、1933年からクアラルンプールには国際社会クラブがあり、
1ドルあたりの生活水準を数10年も維持してきました。
FaceBookでいろんなグループをみつけ、頼ろう!

11. 覚えるのが世界一簡単な言語を流暢にしゃべろう

マレー語(バハサ・マレー)は英語圏の人たちが「簡単!」という7つの言語のうちの1つです。
英語のようにローマ字から成り、覚えるべき新しいアルファベットは無いですから。
さらに、スペル通りに発音すればいいのです。
文法もめっちゃ簡単!複数形もなければ、性別の違いもありません。
アメリカは習得すべき重要言語にインドネシアのマレー語を入れましたが、
それはバハサ・マレーと酷似!

今まで選択肢に入っていなかったマレーシアかもしれませんが、
コスパが良くていいとこどりな文化を持つマレーシアに、留学してみてはいかが?