コロナウィルスは、マレーシアでも警戒しています!

共通

コロナウィルスはマレーシアも各省庁が対策を取って警戒している!

中国でコロナウィルスが深刻な状況になっており、連日マレーシアでもニュースが流れています。
初期の時点で、武漢の中国人に対するビザ発行は止まっています。
マレーシアのサラワク州(東マレーシアの州)では2月10日から、
シンガポールからの帰国者は14日間の自主隔離をしなくちゃいけなくなったらしい。
インドネシアは信じられないことに、コロナウィルスに感染していないとか、
でもネットニュースでは、インドネシアでもコウモリ食べるよ~とか!

校内も安全対策が万全です。

インターナショナルスクールも、マレーシア教育省の意見を聞いたり、
WHOのガイドラインに従い、コロナウィルス対策をしています。
マスクは任意だったり、生徒全員に着用させたり、学校によって違いはありますが、
基本的にハンドウォッシュジェルは至る所に置かれ、
毎朝センサーで生徒全員の熱を測ります。
旧正月に中国へ行った人は学校に申し出るとか、海外渡航は控えるようにだとか、
校内は徹底管理されている様子です。

学校の野外イベントが中止に!

仕方のないことですが、授業ではない野外イベントは中止になっています。
せっかく楽しみにしていたのに~!とブーイングが出るかと思いきや、
正しい判断だと、保護者は学校を称賛しています。
中止にならないイベント(社会科見学)などは、親の裁量に任されているので、
子供と話し合って決めます。
子供は行きたいっていうし、マスクなんて強制しても取っちゃうし、どうしよ。