iGCSEの過去問はいきなり解き始めないで!
中高生(Secondary)
iGCSEの過去問は、分厚い!
いやー、過去問を買ったんですけどね、実に分厚い!
あ、過去の記事をまだご覧になっていない方はコチラ
1教科1冊じゃないですよ~。
たいてい1教科の試験は2種類(四択問題と記述問題)に分かれています。
それぞれ違う日に本番試験を受けます。
なので、1教科2冊の過去問を買う、ということになります。
1冊当たりかなり分厚いので、意気込んで全教科買おうものなら、
意気消沈してしまう~っっ
まずはその単元を勉強し終わってから。
何度も過去問販売店に足を運ぶのは大変かもしれませんが、
まずはその教科の単元を全部勉強し終わってから、過去問を買って取り組みましょう。
じゃないと、単元の理解が途中では過去問は思うように解けません。
解けないとあせる、あせるといろいろ手をつけちゃう。
で、またわからないのスパイラル。
ただでさえ分厚くてイヤんなっちゃいそうなのに、
ここでメゲるような行動を取ってはいけませんよ~
学校で、塾で、きちんとその単元を理解し終わりましょう。
分厚いけど、理解した単元ならめっちゃ解ける!
でね、一回理解し終わるとね、ホント、スラスラ解けるんですって。
分厚いんだけど、数十枚なんてあっという間に解けちゃうんですって。
何度も言います、分厚いんだけど、一冊全部、本番前までに制覇できちゃうんですって。
面白いように解けるようになったら、A*(エースター)に近づいてきた気がするぅ!