iGCSEの試験対策はこの4つ!:①学校の先生をフル活用する!

中高生(Secondary)

iGCSEには高得点の取り方がある!

iGCSEの試験問題って、見たことありますか?
全部英語で書かれていて(当たり前だーっ!)、1教科20ページくらいあったりするヤツです。
いきなり尻込みしてしまいそうですが、
iGCSEって、コツをつかんで準備をすれば、高得点がとれる可能性があるんです。
コツは今回から4回にわたってご説明いたします。
キーワードは、「学校の先生」「GCSE動画」「塾」「過去問」の4つでーす。

先生はiGCSEをよく知っている

学校の、セカンダリの、iGCSEの教科を教えている先生は、
その教科のiGCSEに詳しい!
それもそのはず、
先生はiGCSEに出る内容を網羅して教えてくれるわけで、
そこからインターナルテストという学年末テストとかを抜粋したりして作るわけで、
iGCSEの試験問題のことを知らないわけないんです。
先生をフル活用しましょう!

授業が終わったら不明点を聞きに行く!

どんなふうにフル活用するかって?
日本と同じように、授業中の不明点は授業が終わったらすぐ先生の所へ行きましょう。
その場で解決するかもしれませんし、
先生のお部屋へ行ってゆっくり教えてもらえるかもしれません。
学校にもよりますが、先生のお部屋は、カテゴリや教科ごとに小さなお部屋になっています。
先生3,4人で1つのお部屋を使っていることが多いです。
日本の学校のような、すべての先生が集まっている広い職員室とはちょっと違いますので、
先生の隣に座ってしっかり教えてもらえます!