家庭でできる、子供への英語学習:中級編(英語はいったんここまで)
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英語が発音できて、読めるようになってきたら、そろそろ次いこー!
単語、やっとく?
単語はどうしてもやらなくてはならないわけではないと思います。
単語は、日常会話や動画、英語学習のなかで、出会ったら覚えます。
ま、でも出会ったときに「知ってる!」という状態を作っておくのもイイことかと。
記憶に残すためには、絵を見て単語を思い浮かべるほうがいいです。
間違っても日本語↔英語のフラッシュカードとかでスパルタ暗記はダメだよ~
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上記イラストを1つ1つ発音してくれている動画もありました!
上記を手元にプリントアウトして、以下を聞こう!
総合的に学ぼう!
さあ、英語が読めるようになったら、次はコンプリヘンションです。
コンプリヘンション(Comprehension)とは、総合的な学習という感じです。
どこの英語学習塾に行っても、大体これをやる。
具体的には、英文を読んで問題に答える、ってやつ。
知らない単語や言い回しに出会い、覚え、文章の全体をとらえる訓練ができます。
日本の国語の勉強みたいなものですね。
コンプリヘンションはワークブックなどで勉強します。
家庭学習もいいのですが、この部分は英語学習教室に通ったほうがいいカモ。
- Oxford International English Workbook
日本で買うと高い…。マレーシアでは500円くらいで売ってました。
買わないでいいです。無料プリントアウトにしましょ。 - K12 Reader
あったあった。こういうヤツ。こんなヤツを探してみてください。
これは答えが無いので、保護者の方が問題を一緒にやって確認します。
スペルミスがないか、文章が主語+動詞になっているか、あたりをおさえれば、
完璧な回答を求める必要など全然ありません。
やっと文法に手をつける
散々コンプリヘンションをやりましたか?
ではとうとう文法に入りましょう。
てか、もうコンプリヘンションでいろいろな文法は出てきたと思います。
そして「もう大体わかるよ!」なんだと思います。
ここからは、「あ、そういうことだったのね」と確認するための文法です。
1つだけアドバイスするなら、「日本語で英語の文法をやらない!」ほうがいいです。
日本語で考えちゃうので、言葉が詰まって出てこなくなります。
日本語で文法を確認するのは、どうしてもしっくり理解できないときだけにしましょう。
以下の文法は英語での解説やら問題やらです。やってみよう!
さあ、これからが本題のiGCSEです
肩慣らしはこんな感じでイイでしょう。
こっから先は、マジでiGCSEの英語に突入です。
Good Luck!