インターナショナルスクールに通うなら、親も英語!?

英語

入学するまでが、親の英語の使いどころ!

マレーシアの英国式インターナショナルスクールに入学するとき、
おおむね以下の手順をふみます。

  • 学校を見学する⇒オープンディの日に行くとスムーズです。
  • 子供は一日学校体験をする⇒オープンディの日とは別に、一日体験入学させてくれる場合があります。
  • 子供は入学テストを受ける⇒テストのある学校は、テストに受からないと入れません。
  • 入学が決まったら、学年主任と話をする⇒とくにセカンダリで、入学する学年を相談します。

もちろん、テストがない学校もないわけではありません。
また、子供が小学生(プライマリ)低学年の場合は、
テストすることなく、空きがあれば入れることが多いです。

で、親は入学させるまでに子供を先導せねばなりませんから、
上記手順を英語で進めなくてはなりません。
入学が決まってから手続きが完了するまでが、一番重要!かつ英語でスピーキングあり!です。

入学してからは、英語で情報キャッチ

小学生(プライマリ)と中高生(セカンダリ)では、親の出番が違います。
学校にもよりますが、
小学生は、三者面談が毎学期あります。
行事ごとにボランティアママが学校に行って、お手伝いをします。
なので、ママ友たちとSNSでつながり、情報交換し合います。

一方、中高生になると、面談や行事ボランティアが一気になくなり、
学校の情報は子供が聞いてきて、親に伝えます。
小学生も中高生も、基本的な情報は学校が用意する「ポータルサイト」に載りますので、
こまめにポータルサイトをチェックしていればなんとかなります。

保護者のみなさん、英語はリーディングとリスニングを毎日鍛えておきましょう。
あとはたまにスピーキングできる度胸があれば大丈夫です。