親がサポートすべき日本語学習その1:漢字
日本語
子供の第一言語は日本語?
お子さんは、日本語が完全に理解でき、話せますか?
日本に住んでいれば、日本語が第一言語で、周りのほとんどが日本人。
日本語が飛び交う毎日なので、知らなかった日本語だって、聞いて覚えちゃう。
でもマレーシアにいると、日本語の理解はそうはいかない!
必須学習は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」
マレーシアだと、学校では英語漬け。日本語を家庭のみで教えるには限界がある。
小学6年生までの教育を日本で受けていないのなら、
家庭での読み書き学習は絶対絶対絶対!必須です。いやほんとに。
ひらがな、カタカナは大丈夫だよね!などとタカをくくってはいけない。
子供がホントに読んで書けるか、確認してみよう!
初めて習う漢字は「学習プリント.com」で練習!
漢字はスパルタに書かせるのではなく、3回くらい書いて覚えたらそこでいったん終わりにしよう!
楽しく続けることが大事。
大丈夫、あとで繰り返しテストするから。
習った漢字は「小学生の漢字プリント」で熟語テスト!
一番最初の漢字テストは、このプリントで!
ここで紹介するすべてのリンクには漢字テストがありますが、最初のテストは低いハードルから。
このテスト、オモテで読み方を、ウラで同じ熟語の書き方をテストできます!
サイトの少し深いところにある「熟語ドリル」を探してね。
長い目でサポート!
日本語は、大きくなるまでに読み書きできるようになればいいじゃん!
という、長い目でサポートしてあげましょう。
マレーシアの英国式インターナショナルスクールに通うのであれば、
セカンダリのYear8、つまり14歳(中二くらい)までの習得を目途にしていいかと。
まだiGCSEが始まっていないので、日本語を家庭で学習する余裕がありまーす!