保護者も英会話力UP!:最後に「ニュアンス」を伝える言い回しを知ろう!
英語
さて、もう口から英語が出てくるようになってきたアナタは、
中学で習った単語だけでは物足りなくなってきているのではないでしょうか?
最後に「ニュアンスを伝える英語」を知り、
サーチアンドユーズ(検索して使う)の習慣に入りましょう!
これまでにご紹介したYouTubeをたくさん見ると、全部載ってます(受け売りかいっ!)。
ニュアンスを伝える言葉は、動詞の前に多い!
最後は、ニュアンスを伝える方法です。
文法的に言うと、
動詞の前にいろいろなものをくっつけてちょっとしたニュアンスを出そうってことです。
ニュアンスとは、こんな感じです。
- まさに~しようとしてたんだ!⇒ be about to~
"I'm about to call you!"(まさに今キミに電話しようとしてたとこだよ!) - ~することになっている。⇒ be meant to ~
"You are meant to do homework this evening."(午後は宿題をすることになってるよ。) - 絶対~するんだから。⇒ be bound to~
"You're bound to be hangover."(キミは絶対二日酔いになるよ。) - だと思う。⇒ be supposed to~
"You're supposed to be head off."(キミは家に帰ったと思ったんだけど。) - (予定していたものを)やる。⇒ get round to~
"I've got round to read this book."(ついにこの本を読んだよ。)
こういう感じの言葉が言えるとニュアンスが伝わり、会話も楽しくなってきます。
あなたはだんだん「修飾語」が使いたくなる~
アナタの言いたいニュアンスは、修飾語を使うともっと端的に伝えられます。
文法的に言うと、
「副詞」や「形容詞」ってやつです。
こういう、日常英会話で使う「副詞」や「形容詞」を若いころ習いたかったなぁ。
たとえば、こんな感じのヤツです。
副詞
- apparently ⇒ どうやら、
- practically ⇒ 実際のところは、
- indeed ⇒ 確かに、
- thereabout ⇒ ~のあたり、~位
- to be honest ⇒ 正直言って、
形容詞
- kidding ⇒ 噓だよん!
- stinky ⇒ くさっ!
- stingy ⇒ ケチ!
- grossy ⇒ おえっ!
- creepy ⇒ きもっ!
マレーシアで使う英語に、「スラング」は無くても大丈夫!
イギリス英語とアメリカ英語でスラングってそれぞれ違うんですって?
知らんけど、マレーシアでスラングは人によっては通じなかったりします。
学校の先生なんかはUKからお越しだったりするので、UKスラングは知っていますが、
マレーシア人の方たちは知らないことがある。
てか、英語をバリバリしゃべる中華系の人たちも、
第一言語が英語でない場合、そんなにたくさんスラングをしゃべっていない気がします。
スラングを知らなくても使わなくても、日常会話はたのしくしゃべれるので、
ま、いっか~!ってとこです。