"Personal Statement"って、なんだ?

マレーシアでA Levelを受験するということ

自分のコトを素敵な文字で表現するのがパーソナルステートメント

イギリスの大学に出願するために最低限必要なものは、「Aレベルの結果」「Predicted Grade」そして「Personal Statement」です。Predicted Grade(プレディクテド・グレード)とは、Aレベルの結果が出願期限までに出ない場合、今在籍しているカレッジが予測スコアを出し、今日はPersonal Statementについて少し情報共有したいと思います。って、基本的な情報はUCASに掲載されているたくさんの記事を事前に読んでおくと良いかと思います。
イギリスの大学はオックスブリッジを除いて、1月15日前後が願書の締め切りです(その年の9月が入学です)。イギリスの学生は2年かけてAレベルを取得しますが、その結果はAS/A2レベル共に8月に発表されるので、願書時点では1年目のASレベルの正式結果と学校からのPredicted Gradeが必要です。その場合「Conditional Offer(条件付き合格)」というものが大学から出るわけです。まだ正式なAレベルの結果が無い中で大学側が注視するのが「Personal Statement」っちゅーわけです。自分はどのように生きてきて、なぜその大学にふさわしいのか、うまい具合に書きましょう。

入学合否に関わる重要な書類です

大学にもよりますが、人気大学ほど学力を見るAレベルや相当試験だけでは合格しない場合があるんですって。例えば最低限獲得すべきスコアが「A*AA」という人気大学の場合、Aレベルで「A*AA」を取っても入学許可がもらえなかった、という口コミがありました。人気大学は特にそうだよ、ってカレッジのイギリス大学担当スタッフが言ってました。いい成績でも行きたい大学に入れないかもしれないんだーって不安になって、やっと「Personal Statement」がどのくらい重要かを感じ取ることができました。カレッジの担当者は、「LSEやKings Colledge of Londonは人気大学だからそういう傾向だけど、Warwickは基本、最低獲得スコアで大丈夫そうだよ」とも言っていました。なんかそういう「公にはならない」事実があるのでしょうか??それはそうとして、大学はどうやら素晴らしい「Personal Statement」がお好きなようです。でもPersonal Statementが素晴らしいかどうかって、個人の感性じゃん!そうなんです。多分、ですけど、海外では「言ったもん勝ち」とか「うまく言えばうまくいく」ということが結構あります。なので、Personal Statementを読む大学のスタッフが「これはイイ!」と思えば、それは「素晴らしい文章だ!入学させよう!」ということになるんじゃないかと。素晴らしい文章とは「相手を心地よくさせ」「自分が興味深い人間であることを伝え」ている文字で構成されていること、なんじゃないでしょうか。

添削してくれるオンラインチューターもいる

Personal Statementはなるべく複数の人に読んでもらい感想を聞きましょう、とカレッジに言われています。自分のPersonal Statement担当スタッフもカレッジにいます。日本にも海外大学受験を支援してくれる企業で、Personal Statementを添削指導してくれる日本人チューターもいます。Edubalさんに問い合わせたところ、①チュートリアル言語が選べる(英語or日本語) ②志望大学の在学生か卒業生をチューターに選んでくれる といったオプション付きで、オンラインチュートリアルが可能だそうです。どう書いたら「素晴らしい文章」が書けるのかずっと迷っているなら、お金で不安を払拭するのもアリかなと思います。